2019年5月1日、元号が平成から令和に変わり、新天皇が即位されました!
新元号に変わり、おめでとうと言いたいけど「明けましておめでとう」とは何か違うし。。。
なんて言ったらいいんだろう。。。
という人が多く、それにピッタリの言葉「すめらぎいやさか(天皇彌榮)」があることがわかりました!
あまり馴染みもなく、天皇彌榮(すめらぎいやさか)とは普通に読めないですよね。。。
そんな天皇彌榮(すめらぎいやさか)の意味や、由来はヘブライ語だという噂など、気になる情報を探っていきましょう!
すめらぎいやさか(天皇彌榮)の意味が深い!
天皇彌榮は「すめらぎいやさか」と読みます。
天皇(すめらぎ)、彌榮(いやさか)ですね!
天皇(すめらぎ)の意味は?
天皇は、音読みの「てんのう」の他に訓読みの「すめらみこと」「すめらぎ(すめらき)」「すめろぎ(すめろき)」「すべらぎ(すべらき)」などがあります!
読み方によって、微妙に意味合いも違ってきます。
祝詞などでは大和言葉を用いて訓読みを使う事が多くあるとのこと。
すめらみこと:特定の天皇、もしくは今上天皇を指す すめらぎ・すめろぎ:皇祖もしくは皇祖から続く皇統を意味し、特定の天皇ではなく「代々続く天皇」を表す |
天皇彌榮(すめらぎいやさか)の天皇(すめらぎ)は、代々続く天皇を意味します。
彌榮(いやさか)の意味は?
彌榮(いやさか)は弥栄とも書きます。
弥:いよいよ、ますます 栄:さかえる、繁栄 |
彌榮(弥栄)は、万歳などと近い意味あり、おめでたい意味として使われることがあります。
天皇彌榮(すめらぎいやさか)は、「天皇の御代がますます繁栄しますように」という深い意味合いがあったんですね!
素敵な言葉ですね!
天皇彌榮(すめらぎいやさか)の由来はヘブライ語だった?
「すめらぎいやさか」を検索すると「ヘブライ語」というキーワードが出てきます。
ヘブライ語?
個人的には全く聞いたことがない言葉でしたが。。。
ヘブライ語:古代にパレスチナに住んでいたヘブライ人(ユダヤ人)が使っていた言葉で、現在でもイスラエルの公用語。 |
調べてみると、ヘブライ語と日本の関係がかなり深いことがわかってきました!
天皇(スメラミコト)の漢字の由来は中国と言われています。
当時は、読みはカタカナ表記の「スメラミコト」だったようです。
一般的にカタカナは、万葉漢字を略したものと言われています。
しかしその一方で、万葉漢字が出来るはるか昔に、イスラエル系の民が日本に渡ってきた時に伝わったヘブライ語が由来という説もあります。
言葉の発音や意味が同じものが多数あります!
かなり昔から日本との関わりがあったことが分かりましたね!
「スメラミコト」のヘブライ語の意味は?
カタカナの由来として一説あるヘブライ語ですが、ヘブライ語の意味はどのようなものなのでしょうか。
スメラ:神を奉る、神をたて祀る ミコト(ミカド):栄光 |
ミコトはミカドとも言われていた説もあり、ヘブライ語ではmigat(ミガット)です。
ヘブライ語では「神が宿る輝かしい存在」という意味合いの「スメラミコト」ですが、日本の象徴の「天皇」との意味合いは近いものがあります。
ヘブライ語との関係がかなり昔からで深いということが判明しましたね♪
まとめ
すめらぎいやさか(天皇彌榮)の意味が深い!由来はヘブライ語だった?でしたー!
令和が素敵な時代になるといいですね♪
今後の動きに注目していきましょう!
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