【レコ大2018】DA PUMPのYMCAの意味はリスペクトと皮肉?KENZOの涙に感動の声!

DA PUMP

2018年12月30日に平成最後の「第60回  輝く!日本レコード大賞」が放送されました。

 

レコード大賞候補にノミネートされたDA PUMPの「U.S.A.」は、おじいさんおばあさんから小さな子供まで知れ渡ったほど人気の出た曲でした。

 

結果、レコード大賞には選ばれず、特別賞と優秀作品賞でした。

KENZOさんのコメントも感動的でしたね!

 

「U.S.A.」の振り付けの一部に、西城秀樹さんのYMCAを取り入れたことで、「リスペクト」や「皮肉だ」などの声も上がっていまいた!

 

どんな意味があったのか探っていきましょう!

 

スポンサードリンク

【レコ大】DA PUMPが大賞に選ばれなかったのには理由があった!

DA PUMP

 

日本作曲家協会では、日本レコード大賞の審査基準をこのように記しています。

↓↓↓

<日本レコード大賞>

作曲、作詩、編曲を通じて芸術性、独創性、企画性が顕著な作品とする。
優れた歌唱によって活かされた作品で大衆の強い支持を得た上、その年度を強く反映、代表したと認められた作品に贈る。
審査対象は「優秀作品賞」に選ばれた作品とする。

引用:http://www.jacompa.or.jp/record_kijun.html

 

 

公式には発表されていませんが、このような情報もありました。

↓↓↓

 

DA PUMP

 

レコ大では、外国のカバー曲はNGだったんですね!

 

過去にも、西城秀樹さんの「YOUNG MAN」、岩崎宏美さんの「聖母(マドンナ)たちのララバイ」なども海外のカバー曲であることからノミネートすらされていませんでした。

 

しかし、公には発表されていないため、これだけ浸透したカバー曲で大賞に輝けば、今までの審査基準を覆すことが出来ると期待の声もあり、注目されていました。

 

このルールは知らない人も多く、DA PUMPが受賞されないことで多くの不満の声が上がっていました。

 

 

 

 

【レコ大2018】DA PUMPのYMCAの意味はリスペクトと皮肉?

 

 

いつもは曲の最後のダンスは「ひよこちゃんダンス」なのですが、今日に限って「YMCA」を取り入れていました。

 

DA PUMPからはこのダンスを入れた理由を公表していませんが、今年亡くなった西城秀樹さんへのリスペクトの気持ちを込めて入れたんではないかと話題になっています。

 

絶大な人気曲にもかかわらずノミネートすらされなかった「YMCA」。

「U.S.A.」は大賞は逃したものの、ノミネートされ特別賞と優秀作品賞を受賞出来たことの報告と感謝も兼ねていたのではないでしょうか。

 

一方で、皮肉との声も上がっていました!

 

リスペクトの声

 

 

皮肉の声

 

KENZOの涙に感動の声!

KENZOさんは、「ほんと『U.S.A.』という楽曲で、僕たち夢みたいな時間を今年本当に過ごさせてもらっています。7人でずっとやってきて、このステージで皆さんに感謝を届けたいし、21年間ずっと歌ってきたISSAさんと一緒に感謝を届けたいです。よろしくお願いします。」とコメントしています。

 

KENZOさんの男泣きに感動しましたね!

安住さんも思わずもらい泣きしていました。

 

苦しい時代も長年一緒に乗り越えてきた7人で受賞出来たことで、こみ上げてくるものがあったんですね!

 

大賞が発表される前に泣いていたのは、DA PUMP本人たちもカバー曲だから受賞出来ないことはわかっていたんではないでしょうか。

 

 

 

スポンサードリンク

まとめ

【レコ大2018】DA PUMPのYMCAの意味はリスペクトと皮肉?KENZOの涙に感動の声!でしたー!

DA PUMPに感動しましたね!

歌って踊れて実力派で本当に凄いですよね♪

これからの活躍に期待しています♪

 

 

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です