「めぞん一刻」「うる星やつら」「らんま1/2」でお馴染みの漫画家の高橋留美子さんが、2019年1月24日から開催されている第46回アングレーム国際漫画祭でグランプリを受賞しました!
もう40年くらい漫画を書き続けている大先生ですね!
2019年春からは新作の連載が決定したとのことで、楽しみです♪
そんなグランプリを受賞された天才の高橋留美子先生の絵が下手になったと噂になっています!
いつ頃から下手になったのか、気になる情報を探っていきましょう!
【天才】高橋留美子の絵が下手になったのはいつから?
噂によると絵が下手になったというのは、週刊少年サンデーに連載していた「犬夜叉」(1996年~2008年)の後半から、「境界のRINNE」(2009年~2018)ですね!
どちらもかなり長期に渡っての連載ですね!
- 人物の顔の書き方がシンプルになった、犬夜叉後半では顔が横長になり下手になった
- 身体のラインがなめらかではなく直線的になった
- らんまに比べて犬夜叉は背景がシンプルになった
犬夜叉後半から絵のタッチが変わったことで、あれ?と思った人が多かったようです。
その前のらんまと比べて、シンプルな描き方で手を抜いていると感じた人もいたようです。
今までの絵のタッチでは、顔や身体のシルエットがなめらかに描かれていますね!
いつもの見慣れたタッチです!
下手になったと言われる「境界のRINNE」です。
↓↓↓
見比べてみると、確かに顔が横長になっています!
脚のラインも直線的ですね!
顔が横長になるだけで随分印象も変わるものですね♪
手を抜いた、下手になったというより、物語によって描き方を変えているようにも感じます。
前作とイメージを変えるため、新鮮さを出すためなど、色々と工夫されているのかもしれません。
アシスタントの方が変わったりして、絵を上手く再現できていない可能性もありますね!
締切に追われてちょっと簡易的になってしまうのも仕方がないようにも思いますが。。。
何よりこれだけ長く作品を生み出していることが凄いことだと思います!
劣化がヒドイとの声!
高橋留美子を全く追ってなかったけど、絵の劣化が酷くなってたね・・・秋本治のこち亀も酷かったけどやっぱ加齢のせいなのかなあ・・・ pic.twitter.com/mQ0F5iMMOb
— omae03 (@omae03) 2018年8月10日
あの高橋留美子でさえ
普通は年取ってくると絵は劣化してくるんだけど
細野飛呂彦先生は全然そんな感じがないな— Vやねんちゃん (@GoblinSmithy) 2017年6月25日
高橋留美子の絵はどうしてこんなに劣化してしまったのか…らんまの中~後半あたりの女の子が一番かわいい
— しーら (@clachannel) 2016年4月19日
若い、若すぎる…!!
劣化はともかく、めぞんらんまうる星は名作なんだよなぁ(ただの高橋留美子ファン)
— さめわれ (@saki_bgh) 2015年11月3日
久米田康治は、自分が50歳になっても漫画を描き続けられるシステムというのを、15年前?、具体的にはおそらく南国16巻あたりで既に確立してるんだよね。表紙とか見る限り。ポカポカは、完全にデジタルで描いてた。現在進行形で起こっている高橋留美子の絵柄の劣化は、彼とは無縁の出来事だろう。
— 環 (@p_lost) 2010年7月21日
高橋留美子、リンネでだいぶ絵が劣化してきてるのが悲しいなあ
— らーず (@Larz_ff14) 2018年12月4日
劣化といえば、高橋留美子と藤田和日郎の劣化も悲しい。
— ngtn (@ngtn_egwtw) 2012年10月18日
境界のRINNEで高橋留美子の絵が下手になってるような気がするんだけど、ずっと描き続けてるのに劣化するなんてことあるのか…?
— きりまめ🐟 (@krmm16) 2014年5月12日
境界のRINNE読んでないけど、高橋留美子下手になった? http://t.co/5Fd8wvwphg
— いっちゃん (@kazu11gon9) 2014年3月19日
高橋留美子下手になったなぁ
— たま (@agrilus) 2014年1月31日
やっぱり天才の声!
本当に出る杭が打たれる社会なら、女性作家でモンスター級の作品を連発した天才・高橋留美子氏は成功しなかったと思うけどね。
— anasazi51 (@Anasazi51) 2019年1月24日
高橋留美子は天才の中の天才でしょ。
僕が死んだら棺桶に「めぞん一刻」全巻を一緒に入れて欲しいと常々言ってる。
(本当に入れなくていい)— マジシャンローズ@演歌が好きになってきた (@magician_rose) 2019年1月24日
昨日、ちょうど高橋留美子劇場の2巻読んでて「留美子先生やっぱ天才や…!」って思ってた所だったんよ…
— sukko☆るーみっく★低浮上 (@sanjiohaha_sya) 2019年1月24日
少年サンデーで発表された高橋留美子「勝手なやつら」にはほんと驚いたものだ。天才現る!って感じで。矢野アッコ登場とドッコイなインパクトだった。ジュリーのLP『思い切り気障な人生』の「勝手にしやがれ」の一曲前に「ラム酒入りのオレンジ」という曲があるのは偶然だろうかって思ったのだった。
— きょ (@kyosshern) 2019年1月24日
天才という言葉はこの人にこそふさわしい……#高橋留美子
— ネコ肩こりっ子 (@korikori2neko19) 2019年1月24日
高橋留美子先生は天才じゃ。
— fuji (@KidD7miden) 2019年1月24日
高橋留美子はプロデビューがうる星やつらで、それと並行してもう1つの看板作品であるめぞん一刻を8年続けて、しかも最後の2年は週刊連載二本立てだったんだよな(その前は月二回)。超速筆だから原稿落としてないし。天才以外の何者でもない
— Akira Ebihara (@otoko_ebihara) 2019年1月24日
わあ。昔から思ってたけど高橋留美子はやっぱり天才だな。
— moon @のんきな日々 (@fly_bow) 2019年1月24日
まとめ
【天才】高橋留美子の絵が下手になったのはいつから?劣化がヒドイとの声!でしたー!
今後の新作も楽しみですね♪
身体に気をつけて頑張って欲しいです♪
やっぱり高橋留美子先生はうちより絵がうまいっちゃ‼