新元号は誰が決めるの?発表する人は菅官房長官!文字を書く人は誰?

新元号

2019年4月1日に新元号が発表されます!

 

平成の次の元号は何になるのか、色々な予想が飛び交っていますね!

 

新元号は、色々な厳しいルールがあり、かなり極秘で進められています!

予想や人気のランキングの上位は除外するようです!

 

新元号は、誰もが驚くような内容になるかもしれませんね♪

 

そんな新元号ですが、一体誰が決めるのか、あの達筆な文字を書くのは誰なのか、気になるところです!

発表は菅官房長官に決まりましたね♪

 

新元号の気になる情報を探っていきましょう♪

 

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新元号は誰が決めるの?

新元号

 

前回の「平成」のときと同じ流れだと、専門的な数名の有識者がいくつかの候補を挙げます

その後、選定や協議を繰り返し決定となります。

 

  1. 漢文学や国文学の有識者達がいくつかの候補を挙げる
  2. 内閣官房長官が選定
  3. 閣議で協議
  4. 衆議院、参議院の両院長の意見を聞く
  5. 閣議で協議し決定へ
  6. 現天皇陛下の署名、押印で政令を公布

 

当日は、約2時間ほどでこれらを全て決定するので、凄いですよね!

ちゃんと、由来や意味も考えられて作られているんですね!

 

新元号を発表する人は菅官房長官!

菅官房長官

 

新元号を発表するのは、内閣官房長官の菅義偉(すがよしひで)さんに決まりました!

 

4月1日の11時30頃に菅官房長官が新元号を発表します。

その後、正午頃に安倍晋三首相が新元号の意味やメッセージを説明するようです!

 

新元号

 

平成の新元号発表の時は、小渕内閣官房長官でした!

当時、記者会見でカメラのフラッシュが反射しないように、額縁のガラスは外していたそうです!

 

菅官房長官もこの時を参考にしながら、今頃練習しているかもしれませんね♪

 

新元号の文字を書く人は誰?

 「平成」の2文字は、総理府(現内閣府)で当時、首相が出す辞令などを書く「辞令専門官」を30年近く務めた書家の河東(かとう)純一氏が筆をとった。

 河東氏は、2005年12月18日の産経新聞のインタビューなどに、「発表当日は、総理府で新元号を待っていた。そこに届いたのは(鉛筆で書かれた)『平成』のメモのみ。無我夢中で、平成の意味を考える余裕もなく、書いた」と語った。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190330-00000001-ykf-soci

 

河東純一

 

平成の時の文字を書いたのは、書家の河東(かとう)純一さんだったようです!

首相が出す辞令などを書く「辞令専門官」を30年近く務めていたとのこと!

そんな役職があったんですね!

 

発表当時に急いで平成の文字を書いたなんて、凄いですね!

慌ただしい様子が伝わってきます!

 

新元号

 

今回の新元号は、誰が書くのか情報は公開されていません。。。

 

「平成」を書いた河東(かとう)純一さんは、既に退職されています。

 

現在では、河東さんのように長年務める「辞令専門官」が複数人いるとのことで、その中から選ばれる可能性が高いようです!

 

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まとめ

新元号は誰が決めるの?発表する人は菅官房長官!文字を書く人は誰?でしたー!

新元号発表は、かなり盛り上がりそうですね!

今後の動きに注目していきましょう♪

 

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